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2年で転職を3回した話

 

東京に来て1年が経ちまして、正直ブログはもういいかなあという気持ちだったんですが、最近採用コンテンツとして新卒の二人がインタビューを受けたり記事作成しているのをお手伝いしているうちに、記事コンテンツの良さみたいなものを思い出しました。

 

 

 

転職について、2年で3回と言うとまぁ多いなと思います。

新卒5年目にしてパワハラセクハラで辞めた静岡のIT企業の話と、辞めたあと雇用が無さすぎてケーキ屋に入社した話は前にしたので、その後上京した頃くらいから書こうかなと思います。

 

 

上京してからは某グループを構成するデザイン系出版社でニュースサイトのライターをやらせていただいていたんですが、そこは良くも悪くも落ち着いていて、物足りなさを埋めるために(転職先を見つけるために)、仕事を早く終わらせてイベントで名刺を配りまくったり、その場でツイッターをフォローしてもらったり、外出許可だけもらって勝手に取材に行って記事を公開したり、話をさせていただきたいと思った人を飲みに誘ったり、とにかく上京するまでのラグを取り戻すために必死になって活動していました。

 

 

その中で一番の転機になったのはツイッターで、そこで知り合った方から本を貸していただいたことが大分人生を変えたなあと思います。それはいわゆる「起業本」のようなものだったのですが、そこには私が今までずっと知りたかった、でも誰も教えてくれなかった、何から学べばいいのかすら分からなかった経営面の話が並んでいて、熱量高めに読み切ったのを覚えています。計算式だけは途中まで読んで読み飛ばしました。

 これが2016年6月頃、上京して1ヶ月が経過した辺りの話です。

 

 

東京に出る前からツイッターでやりとりをさせていただいていた同世代の方々や、尊敬している人の多くが「界隈」にいるということも分かり、上京してから今の会社に入社させていただくまでは常にその人たちと近い場所で働くために動いていたと思います。

 

私がニュース記事以外に(勝手に)書き始めた記事もスタートアップの魅力を知ってもらうためのものが多く、それはもうプロの方々から見たら燦々たる技量だったと思うのですが、好きで書いているものは好きな気持ちが伝わるのか、幸運なことに応援のお言葉をいただくこともしばしばありました。

 

 

転職に関しては私の中で譲れない項目がいくつかありまして、

 

・自分が使わないプロダクト・サービスには携わらない

・尊敬できない人の下にはつかない

・エンジニア、デザイナー、ライターなどモノを作る側の意見が尊重される(モノづくり経験のない人の指示指摘は得てして的外れな場合が多いため)

・ライターとしてどの企業もフラットに見る・扱う、ということができなさそうなので、メディアではなく、自分の好きなモノを存分に贔屓できるプロダクトの企業で書く

 

というような分際をわきまえない偉そうな項目で恐縮ではありますが、そんな基準で考えていました。

 

 

果たしてそのような理想の企業がこの世に存在するのかと思っている最中、世間ではビットコイン市場が拡大しつつあるとにわかに話題になっていたこともあり、関連記事の検索から某Tech系メディアの解説記事に触れる機会がありました。それが2016年7月頃、上京して2ヶ月が経過した辺りの話です。

 

ものすごく長い文章ではありましたが、よく読めば分かりやすい表現で、何よりビットコインの仕組み自体が非常に面白いことが直感で分かり、世間の「怪しい」というようなイメージはその頃から微塵も持ちませんでした。最先端でありながら、昔ながらのインターネット感があるところもすごく好きです。

 

 

 

当時いくつか有名であろうサービスを比較しましたが、実は上京する前、2016年1月頃から「ビットコイン」という単語をツイッター上で目にしたことがあり、同時にある取引所の名前も頭の片隅にインプットされていたため、「どこが良いのか」の判断はあまり迷いませんでした。実際にプロダクトもいくつか触りましたが、当時と変わらず私は自社のサービスが一番好きです。

 

幸いにもこのベンチャー界隈はヨコの繋がりが非常に強く、お声をかけていただく機会がありました。なめられると思って最初は迷っている雰囲気にしながらも、実は心の中で二つ返事をしていたのをなんとなく覚えています。。これが2016年11月、上京して半年が経過した辺りの話です。

 

 

まだ前職には在籍していましたが、2016年12月頃より徐々にお仕事をさせていただき、2017年2月に入社、もうすぐ4ヶ月が経つかなというところです。(1年くらいいる気がします)東京の大学に行きたいと思ってから 、10年かけてやっとだなという感じです。

 

 

因みに携わる記事は「内容を確定させる」のが本番なことも多く、「聞かれても分からない」と嫌がられる部分をつついて確定させることに一番時間がかかったりします。今回お手伝いしていたインタビュー記事もページにすれば2ページ弱ですが、1時間のインタビューに4名の人員、事前の内容準備、スケジュール調整、写真撮影と加工、公開されるページの3〜4倍に渡る書き起こしと叩きの作成に2日、初めて使うツールの調査など、裏にはメインになって作ってくれたひとの頑張りがあるので、見てあげてほしいなと思います。

 

そんなに時間掛けなくても、という印象があるかもしれませんが(これは結構かかってますが)、どんなプロダクトにもコンテンツにも制作にはある程度の工数が必要です。なんとなく工数を見積もれる人の「サクッと作って」と、工程のイメージができない人の「サクッと作って」は似て非なるものでもあります。そういった意味でも、作る側の人がトップにいる会社は凄くいいなと思います。

 

そんなわけで、どうでしょうか。 

こちらから是非一読してみて下さい。

 

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